この症状、本当に不眠症?| 病院の不眠症治療ABC

不眠症でない人が睡眠薬を飲んだら、
どうなるか御存知ですか。

答えは数十分でもう立てなくなります。
必要ない薬なのです。私の姉が寝られないということで
デパスが処方されたことがありますが、
彼女は次の朝起きることができませんでした。

充分にセロトニンが出ていたのです。
不眠症ではない方が不眠症解消はまず無理です。
もともと病気ではないのですから。

しかし、今安易に不眠症を名乗る方がふえ、
心療内科や精神科に睡眠薬をもらいに来ているそうです。

1日2日眠れないことは誰にでもある事です。
そこで自称不眠症と名乗ってしまうのは、
少し安直過ぎる感がございます。

もうひとつよくある話が、眠れないと言いつつ寝ているというパターンです。
眠れないから傍にいろと言いつつ、
30分もしますと高いびきということもあります。

不眠症と疾患で書いたように
不眠症の裏にはうつや神経症、統合失調症等の
神経伝達物質が問題の病気がございます。
典型的なうつ病の方というのは自分が眠れない場合、
自分ひとりでじっと我慢し辛いという風に言うのは本当に困ったときだけです。


しかし、神経症や自己愛性パーソナリティ障害の方などは
周り中を、自分につきあわせて起こし、
なおかつ気が付くと寝るというのが
ドクターの持つステレオタイプです。

周囲の方に聞いてみますと、十分に寝ているということがあったりします。
そういう場合に睡眠薬は不必要なのです。
自分が本当に不眠かどうか確認しましょう。

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